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ブロ研 [ブロンコス研究所]

NFL DENVER BRONCOS について独自研究を行うブログ

7巡 CB トリアン・ニクソン

ドラフト2015 ブロンコス

遅くなりましたが8人目。3連続補償ピックの2人目です。

 

 

7巡 34位(全体251位)

CB トリアン・ニクソン

 

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  • 名前: Taurean Nixon
  • 身長: 5-10 (1.77m)
  • 体重: 187 (84.8kg)
  • 大学: Tulane
  • 年齢: 24歳 (1991年2月7日)
  • 学年: RSシニア
  • 腕の長さ:
  • 手の大きさ:
  • 40ヤード: 4.36秒* / 4.38秒*
  • 10ヤード: 1.58秒*
  • 20ヤード: 2.55秒*
  • 20ヤードSS: 4.34秒*
  • 3-Cone Drill: 7.15秒*
  • 垂直跳び: 38インチ*(0.96m)
  • 立ち幅跳び: 11フィート2インチ*(3.40m)
  • ベンチプレス: 18回*

*Pro Day Workout

大学の成績

  • 2010年 Memphis 15タックル、2パス防御
  • 2011年 Memphis 33タックル、1INT、2パス防御
  • 2012年 
  • 2013年 Tulane 13タックル、1パス防御
  • 2014年 Tulane 31タックル、1INT、4パス防御

 

評価

  • CBS Sports: CB 44番目(FA予想)

 

概要

高校ではシニアの年に28タックル、3INT(2TD)、3サック、さらにパントとキックリターンで9TDを記録した。陸上でも100メートルで全米10位、100メートルと200メートルのリレーで州のチャンピオンになっている。

地元LSUのコーチだったLarry Porterが、メンフィス大学のヘッドコーチに就任した際にリクルートされ同大学に進学した。

2010年はフレッシャマンで8試合に出場、4試合に先発した。2011年は10試合に出場して、9試合に先発している。

2011年シーズン後にLarry Porterが成績不振(3勝21敗)で解任され、故郷ルイジアナに戻ることを決断した。2012年はテュレーン大学に転校したため、NCAAのルールで1年間出場できなかった。

2013年は9試合に出場。転校手続きの遅れにより、シーズン開幕の2日後までチームに合流することができず出遅れた。

2014年は11試合に出場、8試合に先発。最初はアウトサイドで、ニッケルバックに移動してから7試合に先発している。

コンバインには招待されなかった。

 


長所

充分なサイズはあるが、なによりプロデイで出した40ヤード4.36秒のスピードと、38インチの垂直跳びが際立っている。

 

 

感想

5巡で指名したロレンゾ・ドスのチームメイトで、2人目のテュレーン大学CBになりますね。すっかり忘れてたんですけど、昨年もドラフト外でCB Jordan Sullenと契約していたので、この2年間では3人目のテュレーン大学CBになるそうです(謎のテュレーン推し)。

2014年は最初、ドスとニクソンがアウトサイドの先発だったのですが、ニクソンは怪我で欠場したのを機にインサイドに移動しています。チームはニッケルコーナーが弱点になっていて、アウトサイドには有望なフレッシュマンのCBもいたので、ニクソンの移動はキャンプの時から計画されていたそうです。

PFFによると、昨年はスナップ504回に出場して、その79%でスロットを守っていたそうですが、ランでもパスでもマイナス評価だったとか。スロットで1プレイあたり平均1.74ヤード喪失はワースト4位で、42回のタックル機会で10回ミスがあったそうです。

テュレーン大学のニッケルコーナーで、たいした数字も残しておらず、コンバインにも招待されていない、まさに無名の選手という感じですね(情報も少ないです…)。

そんなニクソンでしたが、3月のプロデイで40ヤード4.25秒から4.37秒という数字を記録し、にわかに注目を集めます。あまりにも速かったために、スカウトたちはストップウォッチの数字が正しいのかお互いに確認しあったという話です。今年のコンバインだと、4.25秒は最速、4.37秒でも2番目の記録になるそうです。

ニクソンは「スカウトに名前だけでも知ってほしかった。自分に何ができるか見せたかった。僕は無名で、それがやる気になった」と語っていました。常に激しく練習する選手で、代理人は「朝の8時に電話しても、ジムで1日中トレーニングしていて、夜まで返事がないことが何日もあった」と話しています。

陸上でも100メートル10.5秒を記録していて、大学の400メートル・リレーではドスが3番目、ニクソンが4番目を走っていました。ドスは「誰も彼を追い抜けないよ」と語り、「彼は列車のようにヒットする。もっとも速い相手をカバーして、ラン守備もやる。なんでもできるんだ」と賞賛しています。

ニクソンは24歳、ドスは21歳と年齢が離れていますが、すぐに仲良くなったそうで、ニクソンの父親は「お前とドスはプロでも同じチームになる気がする」と予言していたのだとか。5巡でドスが指名され、7巡でニクソンが指名されると、家族で大騒ぎになったそうです。

とはいえ、ブロンコスのCBは層が厚いですし、ニクソンとドスが2人ともロスターに残るのはかなり大変そうですね。ニクソンが生き残るには、スペシャルチームで仕事を見つける必要があるようですが、本人は「大学でガンナーを経験していて自信がある。スピードを活かせると思う」と語っています。

2年目のブラッドリー・ロビーをFSで起用するプランもあるので、CBを多めにキープするかもしれないですけど、現実的にはPS登録になるのでしょうか。

 

 

ドラフト評価

 
引用元

NFL.com / CBS Sports / Tulane University Official Athletic Site / GOTIGERSGO.COM

How He Fits: Seventh-round CB Taurean Nixon

Taurean Nixon to Denver Broncos: Full Draft-Pick Breakdown | Bleacher Report

Ex-Tulane, Southern Lab standout Taurean Nixon is speeding toward a job in pro football