2013年のスケジュールが発表されました。
ブロンコスはリーグでもっとも楽なスケジュールと言われていますが、強い相手にアウェイの試合が多いですし、同地区ライバルたちも昨シーズンより戦力がアップしていると思うので、そんなに有利には感じないです。
開幕戦がリーグ開幕の木曜ゲームなのは、第2週のNYG戦まで10日もらえるので悪くないですね。開幕戦を含めて前半にホームが5試合あるのも、暖かいうちにマイルハイで多くやれるので良いことかなと思います。寒くなるシーズン最後の第16週と第17週もアウェイになっているのはマニングにとってもプラスです。BYEも真ん中の第9週でちょうど良さそうですね。
気になるのは同地区対戦がシーズン後半に偏っていること。特にKCとは2週間あまりの間に2回戦うので、けが人がいると大きく影響しそうです。(昨年のPITとBALも同じで、ロスリスバーガーが怪我してたPITが不利になったと記憶してます)
開幕からデュマビルのいるBALとリベンジ対戦、続いてマニング兄弟対戦、さらにはマニングのIND凱旋、シャナハンのDEN凱旋、ウェルカーの古巣NEなどなど、注目度の大きなゲームも多く、楽しみなシーズンになりそうです。どきどき。