32チームのドラフト評価 2015
今年もアナリストのドラフト評価をNFL32チームまとめてみました。
ジャガーズは、1巡でダンテ・ファウラーJr、2巡でRB T.J. イェルドン、3巡でOG A.J. キャンと着実にニーズを埋めつつ、下位でもお得な指名ができたと、ほとんどでA評価ですね(怪我は残念でしたけども・・・)
レイブンズも2巡でTE マックス・ウィリアムス、3巡でDT カール・デービスを指名するなど、あいかわらずのドラフト巧者ぶり。
ファルコンズは、1巡8位でOLB ビック・ビーズリーをきっちりと獲得しながら、3巡でRB デビン・コールマン、5巡でNT グレイディ・ジャレットなど、お得な指名も決めているようです。
バイキングスは、1巡でCB トレイ・ウェインズ、2巡でLB エリック・ケンドリックスを指名、さらに4巡でOT T.J. クレミングスを拾っています。
テキサンズは、良い評価と悪い評価でちょっと割れていますね。
パンサーズは、1巡でLB シャック・トンプソン、2巡でWR デビン・ファンチェス指名と、やや驚きのドラフトで、評価が低くなってしまったのでしょうか。
シーホークスとビルズは、今年の1巡指名権がありませんでした。
ブロンコスは、3年連続で平均 B- 評価。あんまし意味はなさそうですねw
2014年版:NFL32チームのドラフト評価 2014
2013年版:NFL32チームのドラフト評価 2013