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ブロ研 [ブロンコス研究所]

NFL DENVER BRONCOS について独自研究を行うブログ

開幕週 パンサーズ戦

NFL2016の開幕戦は、第50回スーパーボウルのリマッチ!

ホームのパンサーズ戦です。

 

 

  Q1Q2Q3Q4OT 
CAR (0-0) 7 10 0 3   20
DEN (0-0) 0 7 0 14   21

 

 CARDEN
トータル 333 307
パス 33 - 176 - 1TD 26 - 159 - 1TD
ラン 32 - 157 - 1TD 29 - 148 - 2TD
1st ダウン 21 21
3rd ダウン 9/15 (60%) 5/10 (50%)
4th ダウン 0/0 (0%) 1/1 (100%)
守備サック 2 3
守備INT 2 1
ターンオーバー 1 3
FG 2 / 3 0 / 0
反則 8 - 85 4 - 22
時間 32:19 27:41

 

 

前半 7-17

  • DEN* ファンブル、INT / TD、パント、終了
  • CAR TD / パント、TD、FG

攻撃ドライブは進むものの、新人RBブッカーのファンブルロスト、QBシーミアンのINTが続いて無得点に終わる。第2Q、FBジャノビッチが28ヤードのTDランを決めて同点。しかし、守備はCAR攻撃の3rdダウンを止められず、最後はQBニュートンにTDランを決められる。終了間際にもFGを追加され、10点ビハインドで折り返す。

 

後半 21-20

  • DEN INT、パント / TD、TD、パント、終了
  • CAR* パント、パント、パント / INT、FG、FG失敗

攻撃は進むがまたもINTに終わる。それでもシーミアンは初TDパスを決めて3点差まで追いつく。守備が奮闘。相手陣内でQBニュートンからINT奪うと、ゴール前でCJアンダーソンがTDランを決めて逆転に成功。1点リードのまま残り9秒、最後はCARが50ヤードの逆転FGをはずして勝利。なんとか逃げ切った。

第4Qのじりじりとした攻防は胃が痛くなりましたね。最後は負けを覚悟してたので、まさかの結末にぐったりしてしまいました(疲れたー)

 

 

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欠場選手

  • 控 QB Austin Davis
  • 控 WR Bennie Fowler(肘)
  • 控 TE Jeff Heuerman(踵)
  • 控 OG Connor McGovern
  • 控 OL Ty Sambrailo(肘)
  • 控 DT Kyle Peko
  • 控 CB Lorenzo Doss

控えCのフェレンツ(膝)は試合登録。TEホイエルマンは欠場。

 

 

 

開幕戦なので、無駄に長いです・・・

  

 

QBトレバー・シーミアン

  • 前半: 8/12回(66%)、92ヤード、0TD、1INT、Rate 54.9
  • 後半: 10/14回(71.4%)、86ヤード、1TD、1INT、Rate 81.3
  • 合計: 18/26回(69.2%)、178ヤード、1TD、2INT、Rate 69.1

2015年の7巡指名が初先発。INTを2個投げるなど、数字はたいしたことないですが、個人的にはとても感心しました。スタッツを見ても、後半良くなっていて、10点ビハインドの展開から逆転したのも見事でしたね。

前に父親がインタビューで「彼は子供のころから落ち着いていた」と語っていて、クービアックも「INTを投げても動じない」と褒めていたり、その落ち着きぶりが話題になっていましたけど、初先発でしっかりとドライブを進めていたのには驚きました。

9回の攻撃ドライブでパントは3回。残りの6回はすべて相手の30ヤード陣内まで侵入していて、もしターンオーバー3個がなければ、あと7~10点くらいは追加できていたかもと思います。

シーミアンには一流の身体能力はないですし、まだまだ経験不足ですけど、読みや判断に優れているようで、ボール・プレイスメントも褒められてますし、プレイアクションの動き、スクリーンパスでの身のこなし、スクランブルで走る判断なんかも、けっこうやるなーと感心しました。

 

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パスラッシュ

前回の対戦では、ブロンコスのパスラッシュが7サックを決めましたけど、今回のリマッチでは計3サック。しかも前半はサックなしに抑えられていました。

解説でも、OLBボン・ミラーにワンクッション当たることでラッシュの出足を止めている点や、外からのラッシュに捕まらないようにQBニュートンがドロップバックしないで投げている点などの対策が指摘されてました。

 

 

ラン攻撃

思ったよりも攻撃ラインが良くて驚きました。C.J.アンダーソンは20回 92ヤード 1TDの活躍。レシーブでも4回 47ヤード 1TDを記録しています。

6巡指名のFBジャノビッチ(ハンマーヘッド)も、28ヤードのTDランを決める活躍。FBが走る姿は良いですねw ブロックでも活躍していたようです。

4巡指名のRBブッカーは、最初のランでいきなりファンブルロスト。 大学時代からファンブル癖は言われていましたが、残念なデビューになってしまいました。

  

 

ターンオーバー

ブロンコスが3個、パンサーズが1個。これだけやらかすと勝つのは難しいですけど、3個すべて相手陣内だったのが幸いしたのかなと思います。

 

 

守備ライン

DEマリク・ジャクソン(移籍)と、DEウォーカー(IR)が抜けて、去年みたいな強さが感じられず。解説でも中央からのパスラッシュが低下している点が指摘されていました。

 

 

12人いる反則

ブロンコスの守備は「フィールドに12人いる」反則を何回か(3回?)とられていて、珍しいなあと思ったのですが、CBタリブは「若い選手がプレイコールのシグナルを見落として混乱したんだろう」と語っていました。 

 

 

前半最後のFG

前半残り7秒でパンサーズにFGを決められ、リードを10点差にされましたが、その直前のプレイで、TEオルセンがパスをキャッチして、そのままサイドラインに滑り出て時計が止まりました。

この時、パンサーズにはタイムアウトが残っていなかったので、もしTEオルセンが外に出る前に、T.J.ウォードが相手にタッチしていたら、インバウンドで時計は止まらず、FGを蹴る時間はなかっただろう、と指摘されていました。

 

 

最後の逆転FG失敗

パンサーズのKガノが50ヤードFGを蹴る直前に、ブロンコスタイムアウト。練習キックは右に成功。しかし、蹴り直しの本番キックは左に切れて失敗。スナップがちょっと高かったようで、右からラッシュ(たぶんCBタリブ)も迫っていましたね。

正直、嫌がらせタイムアウトって意味ないと思ってました(汗

 

 

 

気になったこと

  • オッズはパンサーズ有利で -3.5ポイントのハンデが付いていた
  • アナリストの多数がパンサーズ勝利予想だった
  • ブロンコスは開幕戦とホームの成績が良い
  • デイビスエルウェイ、マニングが優勝トロフィーと共に登場
  • 国歌斉唱でLBマーシャルが立たずに膝を付いていた
  • C.J.アンダーソンのランでサイドラインの審判がひっくりこけてた
  • 新人パンターが不安…新人パンターが不安…
  • WRラティマーがKRに入っていた
  • 怪我したWRノーウッドの代わりにWRテイラーがPRに入ってた
  • QBニュートンが試合中に歯の掃除をしていた
  • QBニュートンが何度か頭部にヒットを受けていた
  • パンサーズは4点ビハインドの後半残り4分25秒にFGを蹴った
  • ゲームボールはQBシーミアン、RBC.Jアンダーソン、OLBウェアに
  • 開幕4連敗しなくてよかったー

 

LBブランドン・マーシャルは国歌斉唱で膝を付いていましたね。49ersのQBキャパニックとはネバダ大学でチームメイトだったという話です。

QBニュートンはサイドラインで糸ようじを使っていましたが、ハーフタイムにオレンジを食べたのだとか。オレンジを食べてゲンを担いだのでしょうか? ?

パンサーズのWRベンジャミン(6回91ヤード)はやっぱりでかい! あと、ブロンコスにもオルセン(7回73ヤード)みたいなTEがいたらと思いました。

 

 

  

怪我人

WRノーウッドと、LBマーシャルが脳震盪で下がりましたが、どちらも試合に復帰。DEデレク・ウルフは第4Qに踵と首を痛めて下がっていたそうです。

 

 

クービアックの勝利スピーチ(テキトー訳)

「この試合、我々は多くのミスをおかし、負けてもおかしくなかった。それでも昨年17勝した強敵に勝利した。我々はミスを修正して、もっと素晴らしいチームになれる。そうやってこれからも勝っていくんだー」

 

 

 

次はゆっくり休んで、アウェイホームのコルツ戦です。