コンバインの数値、タイトエンドの結果です。
ブロンコスのTEはジュリアス・トーマス、バージル・グリーン、ジェイコブ・タミーの3人がFAで、ロスターがスカスカになっています。モックドラフトでもTEの1巡指名予想がけっこうありますね。1巡で指名するかは微妙な気もしますが、FAとドラフトの両方で補強するのは間違いないだろうと思われます。
- グレーの選手が今年のドラフト指名候補になります。比較用に過去選手も含めました。
- 上から体重の軽い順に並んでいます。
- 順位はCBS Sportsの予想指名順位です。過去選手の順位は指名された順位です。
- 赤色の選手は、ゲイリー・クービアックがテキサンズ時代に指名した選手です。
- 数値の*印はコンバイン以外の計測で、誤差があるかもしれません。
ブロンコスの指名予想もある、1-2巡予想のMaxx Williams(6-4 249)は良かったようですね。40ヤード(4.78秒)は許容範囲、ジャンプやシャトルはなかなかの数字で、キャッチ能力の高さも見せていたようです。
3巡予想のJesse James(6-7 261)も、サイズと身体能力の高さで、注目度が上がっているとか。
2巡予想のClive Walford(6-4 251)は、40ヤード(4.79秒)で評価を上げることはできなかったものの、他の数字は良かったようです。
大学ベストTE賞で3-4巡予想のNick O'Leary(6-3 252)は、40ヤード(4.93秒)も他の数字も冴えず、コンバインの負け組という評価。
WRで1-2巡予想になっているDevin Funchess(6-4 232)は、WRとしては40ヤードが4.70秒と遅く、ベンチプレスは17回とパワー不足で、評価が難しい結果に。
ブロンコスがコンバインなどで接触していたというTE選手。
- Max Williams (6-4 249) 1-2巡
- Clive Walford (6-4 251) 2巡
- Nick Boyle (6-4 268) 4-5巡
- Blake Bell (6-6 252) 6巡
- Casey Pierce (6-4 244) 7巡
- Darren Waller (6-6 238)7-FA