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ブロ研 [ブロンコス研究所]

NFL DENVER BRONCOS について独自研究を行うブログ

第9週 ペイトリオッツ戦の感想

NFL2014シーズン第9週、アウェイのペイトリオッツ戦が行われました。

 

Q1

  • N.E Kゴストコウスキーの49ヤードFG成功 (0-3)
  • DEN RBヒルマンの1ヤードTDラン (7-3)

Q2

  • N.E Kゴストコウスキーの29ヤードFG成功 (7-6)
  • N.E QBマニングのパスをLBニンコビッチがINT
  • N.E QBブレイディからWRエデルマンへの5ヤードTDパス (7-13)
  • N.E WRエデルマンがの84ヤードのパントリターンTD (7-20)
  • DEN Kマクマナスが41ヤードFG失敗
  • DEN ギャンブル失敗
  • N.E QBブレイディからRBブリーンへの5ヤードTDパス (7-27)

Q3

  • DEN QBブレイディのパスをCBロビーがINT
  • DEN QBマニングからTEトーマスへの18ヤードTDパス (14-27)
  • N.E Kゴストコウスキーの45ヤードFG成功 (14-30)
  • N.E QBマニングのパスをCBブラウナーがINT
  • N.E QBブレイディからWRエデルマンへの10ヤードTDパス (14-37)
  • DEN QBマニングからRBヒルマンへの15ヤードTDパス (21-37)

Q4

  • N.E QBブレイディからTEグロンコウスキーへの1ヤードTDパス。2pt失敗 (21-43)
  • DEN ギャンブル失敗
  • DEN ギャンブル失敗
  • DEN ギャンブル失敗

 

ブロンコス(6勝1敗) VS ペイトリオッツ(6勝2敗)

AFCトップ2の対戦は、21対43の完敗、となりました・・・

 

試合前には雪が積もっている映像も出ていましたけど、試合開始時は天気が回復していましたね。気温は華氏35度(摂氏2度くらい?)、風は時折やや強かったようです。

この試合は、先週のチャージャーズ戦の内容を反対にやられたみたいな感じがしました。第2Qには、こちらのミスをからめて一気に点差をつけられ、前半は20点差のビハインド。結局、ブロンコスはそのまま最後まで追いつくことはできませんでした。

第3Qは、ブロンコス守備がQBブレイディのパスをINTして反撃スタート。一度は13点差で追撃ムードになりましたけど、QBマニング2個目のINTから失点し、23点差までリードを広げられてしまいました。第4Q、諦めないブロンコス攻撃は相手陣内に3回侵入しましたが、すべてギャンブル失敗で得点することはできませんでした。

 

 

欠場

怪我の先発RBモンティ・ボールは今週もアウト。先週と違うのは、CBボールディンとDTアンレインが出場して、Sクィンティン・カーター(ハムストリング)とTEバージル・グリーン(ふくらはぎ)が登録外。TEグリーンが欠場したのは驚きでした。結果論になりますけど、この欠場は痛かったですね。

 

敗因?

攻撃は計472ヤード獲得。パスは429ヤード(2TD、2INT)で、WRサンダースは10回151ヤード、WRトーマスは7回127ヤードと活躍したのが救いでした。ランは17回43ヤード。試合最後にRBアンダーソンが3回18ヤード稼いだのを除けば、RBヒルマンとRBトンプソンで12回22ヤードだけしか走れませんでした。

守備は計332ヤード喪失。パスは332ヤードで、4TDやられましたけど、そのうち2個はINT後にエンドゾーン近く(34ヤードと10ヤード地点)から攻撃をスタートされてやられました。ランは25回66ヤード喪失。前半は18ヤード、後半は48ヤードやられています。

ブロンコスは、3rdダウン11回のうち3回の更新(27%)、4thダウン・ギャンブルは4回すべて失敗。インターセプト2個、パントリターンTD、FG失敗、多くのミスが敗因となってしまいました。

 

ペイトン・マニング

  • 前半 16/27回 59.3%、178ヤード、0TD、1INT
  • 後半 18/30回、52.9%、260ヤード、2TD、1INT
  • 合計 34/57回、59.6%、438ヤード、2TD、2INT、Rating 80.9

気温と風が不安視されていましたけど、438ヤード、2TDを投げてますね(なんでも今シーズン400ヤード投げたQBは合わせて3勝5敗だそうですが・・・)。まあ、スタッツを見ると、今シーズン初めてパス成功率が60%を下回ってますし、レイティングも(第3週で負けたシーホークス戦以来の)80台になっています。インターセプトは、1個目はマニングの判断ミス、2個目はWRウェルカーが弾いてしまったボールを相手に奪われましたね。

この試合は、点差が開いていくうちに、マニングがどんどん無理しているように感じられました。相手守備のラッシュが漏れてきて、プレッシャーもありましたし、第2Qのギャンブルでサックされたり、トリプルカバーとか危ないところに投げたり、らしくないプレイも目立ちましたね。まわりのミスも多くて、マニングの奮闘が空回りしてしまった印象でした。

 

スペシャルチーム

天候の影響もあったのかなと思いますけど、この試合も反則やミスが多かったですね。

特に第2Q、パンターがスナップを落として拾ってパントを蹴ったものの、相手のWRエデルマンにリターンTDをやられてしまったプレイは、6点差から13点差へと、試合の流れを一気に悪化させてしまいました。

同じく第2Q、キッカーのブランドン・マクマナスが41ヤードのFGをコーナーポストに当てて失敗。これは次のシリーズで52ヤードFGを蹴らさずにギャンブル(失敗)を選択した判断にも繋がったと思います(向かい風ではなかったはずなので)。

マット・プレイターも最初は失敗してましたし、若いキッカーがミスするのは仕方ないんだろうと思いますけど、これから寒いマイルハイで大丈夫なのかなーという不安も。

 

パントフェイク

第4Q残り6分あたり、ペイトリオッツが4thダウン残り1ヤードでパントを蹴る場面。一度スペシャルチームを入れてパントの形を見せてから、一気にサイドラインの攻撃選手と入れ替わって、ギャンブルを狙ったシーンがありました。ブロンコスもサイドラインの守備選手がなだれ込んで交代しましたね。

このギャンブルは、守備の入れ替えが終わる前にプレイを開始する奇襲狙いだったと思うのですが、審判は守備側がセットするまでスナップを止め、相手が反則を取られたこともあり、結果的には失敗となりました。

解説だと、この奇襲スナップをそのまま許してしまうと、攻撃側は常に先に動けるので、後手になる守備は防ぎようがないと言ってました。たしかに「よーい、どん!」で選手の入れ替えをやったら、先に動ける方がほぼ勝ってしまいますね。しかし、ルールでそう決められているのか?とちょっと気になりました。

 

消えたTEジュリアス・トーマス

WRウェルカーは第3Qに怪我で途中退場。出番が増えたベテランTEジェイコブ・タミーは6回のターゲットで1回10ヤードとボロボロ。控えのブロッキングTEグリーンは試合登録されておらず。先発TEジュリアス・トーマスは(RTコーニックを助けるために)ブロックにまわされ、レシーブは後半の2回33ヤード1TDのみ。控えWRのコールドウェルとラティマーはまったく戦力にならず。

もしTEグリーンが出場できていたら、TEジュリアス・トーマスはブロックではなく、TEタミーの代わりに、もっと活躍できていたのかもしれませんね。

 

気になったこと

  • コイントスに負けて先攻スタート
  • この試合もRTポール・コーニックが先発。反則&パスプロぼろぼろ
  • CBケイボン・ウェブスターがパントカバーでミスして反則
  • 前半はRBロニー・ヒルマンにボールを集めるも進まず。フィールドが濡れているせいか足がすべってる。パスプロもやられていた
  • SS T.J.ウォードがTEロブ・グロンコウスキーの足もとにタックル
  • DEデマーカス・ウェアが1サック(計8サック)
  • 2巡新人WRラティマーが攻撃に入るもスタッツなし
  • WRトーマスと相手CBブランドン・ブルーナーのマッチアップ
  • LBボン・ミラーのサックがインテンショナルグラウンディングの反則で消える
  • 1巡新人CBブラッドリー・ロビーがINT
  • 相手に3rdダウンを更新され、長いドライブで守備は疲れているように見えた
  • CBアキブ・タリブがWRエデルマンにやられてた(8回のうち5回73ヤード)
  • 相手の2ポイント・コンバージョンをなんとか止める
  • WRコールドウェルは攻撃で反則&キックオフ・リターンでポロリ・・・
  • 相手TEグロンコウスキーをまったく止められず。空中片手キャッチやばい・・・
  • 最後にRB C.J.アンダーソンがいくつもタックルをはずして強い走り
  • WRウェス・ウェルカーは背中にヒットを受けて途中退場
  • WRサンダースはINTリターン中にダウンするも復帰
  • MLBネイト・アービングは右膝を怪我して下がりアウト。MCL(内側側副靱帯)の捻挫

 

 

前半8試合が終わって、成績は6勝2敗となりましたね。スケジュールの厳しさからすれば、6勝は良くやってくれたのかなと思います。怪我人も少ない方ですし。

ということで、、次はアウェイのレイダース戦。全敗のチームながら、今週もシーホークスに6点差ゲームと、調子を上げてきている印象があります。同地区対戦は負けられませんね!