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ブロ研 [ブロンコス研究所]

NFL DENVER BRONCOS について独自研究を行うブログ

マニングのインタビュー記事

先日読んだMMQBの記事が面白かったので、ちょっと紹介してみたいと思います。

ペイトン・マニングのインタビュー記事で、「投票はする?」とか「他のポジションをやったことは?(QB以外やったことないそうです)」など、いろんな質問に答えていますね。その中から興味深かった質問を2つ、てきとーに翻訳してみました。

 

元記事(ゴールポストにもたれている画像かっこいいですねw)

Peyton Manning unplugged on young QBs, retirement, pizza, golf, more | The MMQB with Peter King

 

直感で、あと何年プレイする?

もしデンバーに移籍して来た当時に質問されていたら、おそらくあと2年やれれば、それで良いと答えていただろうね。だけど、予想していたよりも身体の調子が良いんだ。手術した神経の再生は(医師の言ったとおり)ゆっくりだけど着実だ。1日や1カ月で大きく進歩することはない。ゆっくりと進むものなんだ。

ストレングス・コーチのLou Richardsonは、僕がここに来た2012年からチャートを付けていて、上げているウエイトの重さを見れば、自分がどれくらい強くなったか分かる。その進歩はフィールド上での成果にも表れていると思う。だから励みになってるよ。

いつも言ってることだけど、僕がプレイを続けるのは、(A)貢献できること、そして(B)楽しめること、が条件だ。プレイを楽しめるという意味ではない。誰でもプレイは楽しんでいるからね。プレイのための準備やワークを楽しめるという意味だ。そして今はまだ楽しんでいるよ。

聞いた話だと、ドリュー・ブリーズとトム・ブレイディは「45歳までプレイするのが目標」と言っているようだけど、首の怪我があるから僕の立場は違う。思うに、賢い対処法は、毎年オフの3月に身体検査をして状態を確認すること。それは完璧な時期なんだ。検査で「身体は大丈夫。行ける」となれば、自分に「まだオフシーズンのトレーニングをやりたいか」と尋ねることができる。首の状態を確認しながら、自分のハート、情熱も確認する。そして「よし続けよう!」、ハートがそう語りかけてくる時が好きなんだ。また勇気をもらえる。

 

新人QBたちを前にして、何かメッセージを送るとしたら?

自分が新人だった時に受けたアドバイスを思い出す。新人年(1998年)にサンフランシスコで49ersと対戦した。試合の後、スティーブ・ヤング(49ersの殿堂入りQB)がやって来て、僕の肩に腕をまわすと「ペイトン、俺を信じろ。やがて試合のスピードは遅く感じられるようになる。遅くなるんだ」と言ってくれた。それで肩が軽くなったんだ。

ずっと「大学時代のようにいかない。あまりに違いすぎる」と考えていた。もちろん「頼むからさっさと遅くなってくれ。遅くなってくれ」という感じだったよ。だけどそう彼は正しかった。1年目のシーズン終盤でさえ、いくつかのことが遅く見えるようになっていた。次のシーズン、僕たちは3勝13敗から13勝3敗になった。2年目、3年目と、スティーブが言ったとおり、試合ごとにスピードは遅くなっていった。だからプロセスを信じるんだ。それはマラソンのように長い道のりで、短距離走ではないんだ。

もし新人QBにアドバイスを送れるなら、まずこう言うだろう。「ミーティングで、練習や試合のフィルムを見る前に、必ず自分自身で確認しておくこと」。僕はずっとそうしている。コーチがリモコンを操作している時は、早送りしたり、スキップしたりと、すべてを詳細に確認することはできない。

自分でリモコンを操作してフィルムを見る。まず最初に自分のメカニクスを確認する。ドロップは良いか。パスはどうか。そして巻き戻す。次にレシーバーを確認する。WRデマリアス・トーマスは良いルートを走っている。TEジュリアス・トーマスは何をやっているんだ? そしてまた巻き戻す。それから相手守備を確認する。時間のかかる作業だ。彼らが何をやっていたのかを知っておく、そうすれば彼らを助けることができる。ミーティングでコーチとフィルムを見るときは、僕にとって3回目、4回目、5回目だ。その時になって初めて学ぶことができる。

他に言えるのは「紙とペンを持たずにフィルムを見るのは時間の無駄」ということだ。コーチを喜ばすためだけにフィルムを見ても意味はない。QBルームにいる時、ドアを開けたままにして、自分が中にいることをアピールしているなら止めるべきだ。ドアは閉めろ。フィールドでのプレイを見れば、君がQBルームにいたかどうかコーチには分かる。見せかけのごまかしは無駄だ。そういったことを僕はずっと、今もやり続けている。

僕は若いQBたちを応援している。彼らが早いうちからプレイすること、今でもそれが学ぶのにベストの方法だと思っている。僕はいまだに新人QBのインターセプト数記録(28個)を保持している。嘘ではなく、毎年、誰かがその記録を更新してくれることを望んでいる。だから10試合とか12試合に先発するのではなく、16試合すべてに先発してほしい。正直に言うけど、新人QBたちの成功を望むのと同じだけ、インターセプト記録を持っていることが嫌なんだ。だから、16試合に先発してたくさんパスを投げる新人QBがいるなら、僕は全面的に支持するよ。

 

 

うーん、さすがマニングという感じですが、しかし、新人インターセプト記録(28個)をそこまで気にしていたとは思いませんでしたw

近年の新人だと、ジーノ・スミスが21個、マーク・サンチェスとマシュー・スタフォードが20個、アンドリュー・ラックとジョシュ・フリーマンが18個、ブランドン・ウィーデンとキャム・ニュートンは17個、といった感じになってます。今年はデレク・カーが2試合で2個記録してますけど、残念ながら記録更新はなかなか難しそうですねw