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ブロ研 [ブロンコス研究所]

NFL DENVER BRONCOS について独自研究を行うブログ

3巡 OT マイケル・スコフィールド

ブロンコスの2014年ドラフト指名選手、3人目になります。

 

3巡31位(95番目)

OT マイケル・スコフィールド

 

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  • 名前: Michael Ross Schofield III
  • 身長: 6-6 (1.98m)
  • 体重: 301 (136.5kg)
  • 大学: Michigan
  • 年齢: 23歳 (1990年11月15日)
  • 学年: RSシニア
  • 腕の長さ: 34インチ (86.3cm)
  • 手の大きさ: 9 5/8インチ (24.4cm)
  • 40ヤード: 5.00秒
  • 10ヤード: 1.73秒
  • 20ヤード: 2.89秒
  • 20ヤードSS: 4.57秒
  • 3-Cone Drill: 7.62秒
  • Vertical Jump: 24インチ (0.61m)
  • Broad Jump: 7フィート9インチ (2.63m)
  • ベンチプレス:

 

大学の成績 [スタッツ]

  • 2010年 Michigan 出場13試合
  • 2011年 Michigan 先発10試合 LG
  • 2012年 Michigan 先発13試合 RT
  • 2013年 Michigan 先発13試合 RT

 

評価

  • NFL.com のグレード: 5.24 (控えかST候補)
  • CBS Sports の評価: OT 11番目(3-4巡指名予想)

 

概要

高校では攻撃タックルで3年間先発し、攻守タックルとタイトエンドをプレイした。最初の2年間は110メートル・ハードルも走っていた。4つ星の有望株として、ミッドウエストのすべての大学からオファーを受けて、ミシガン大学を選んだ。

2009年はレッドシャツ。2010年は控えとスペシャルチームで全13試合に出場。2011年はレフトガードで10試合に先発し、チームはシュガーボウルに勝利した。2012年と2013年はライトタックルで全26試合に先発。テイラー・ルワン(1巡指名)が負傷退場したペン州立大学戦ではレフトタックルにも入った。シニアボウルではガードに入って出場した。

 

長所

優れたランブロッカー。コンタクトで脚を動かし、下半身を通してパワーを生み出す。守備選手を捕まえてしまえば、相手をコントロールし制圧できる。相手を追いかけて仕留める。強い意思のハードワーカー。果敢な競争者。

背が高く均整の取れた体格に十分な腕の長さがある。両脚を広げて安定させ、ワイドセットと初動のキックスライド(後ろに下がる足の動き)でレーンを仕切る。辛抱強さと体位のうまさで、守備選手の正面に相対し続ける。重心を低く保ち、膝を曲げて固定すると簡単には動かせない。優れた意識でエクストラ・ラッシュをピックアップする。競争心と粘り強さ、努力で実力以上の成果を出すオーバー・アチーバー。

 

短所

規則正しく穴を開け続ける爆発的なドライブ・ブロッカーではない。敏捷性は並。突っ込みすぎる傾向がある。アウトサイドとしてはぎりぎりの反応速度とリカバリー速度しかない。外側からのスピードラッシュを遮断できず、素早いインサイドへのカウンターにも苦戦する。セカンドレベルに達するのが遅い。

コアが重く、身体の勢いを向け直すのに苦労する。スピード・ラッシャーと対する時に、足が身体に付いて行くようにする必要がある。狭い範囲での活躍がベスト。股関節が堅く稼働域が狭いので、プルでの適切なタイミングに苦労する。セカンドレベルで守備選手と相対する敏捷性はない。待ち過ぎてスピードの判断を誤りがち。相手を圧倒する力強さはない。手の使い方が荒く反則を取られる。

 

総評

インサイドも経験しているライトタックル。バーサタイルで有用なバックアップ。最終的に先発する可能性はあるが、限られた運動能力という制限がチームにとっては不満材料になりうる。

エッジ向きの優れた柔軟性と腕の長さはあるが、敏捷性の欠如とドタドタした重い足は無視できない。相手を仕留めるまでブロックする競争意識でベテランのようにプレイするが、狭い範囲での働きの方が優れているので、プロではインサイドに移動することになるかもしれない。

 

感想

1巡11位でタイタンズに指名されたOTテイラー・ルワンの反対側で、ライトタックルの先発だった選手ですね。ミシガンのオフェンスラインは内側が弱くて、ユニットとしてはかなり酷かったようですが、外側の2人は良い仕事をしていたのだそうです。ルワンに劣らない活躍をしていたとか、ルワンの影に隠れて過小評価されている、といった評価もあるようですね。

元々はそれほど注目される選手ではなかったみたいですけど、シニアボウルでの1オン1練習で、NFLネットワークのPlayer of the Dayに選ばれるなど、かなり評価を上げたようです。シニアボウルではライトガードに入っていたと思います。

プロではガード向きという評価もありますが、本人は「どちらかと言えば、自分自身を(高校からずっとやってきた)タックルだと思っている」、「長い腕があるので、ランよりもパスプロの方が得意」、「(タックルとしては軽量だが)あと15ポンドくいらいは増量するつもり」といった発言をしていました。

この指名の評価を見ると、スコフィールドが悪い選手というわけではないのですが、ライトタックルとしては(クリス・クラークもいるので)3巡指名は高すぎるするのではないか、ガードとしてならまだ他にも良い選手が残っていたのではないか、といった声もあるようです。

今のところRTのオーランド・フランクリンがLGに入って練習していますので、ライトタックルで先発争いをするのかなと思います。1年目からいきなり先発するかは微妙ですけど、層が厚くなって、競争が激しくなるのは良いことですね。伸びしろに期待したいです。

 

ドラフト指名評価

 

動画

 

ハイライト


Michael Schofield - 2014 NFL Draft Prospect ...

 

ミシガン州立大学
LTテイラー・ルワン(77番)と、RTマイケル・スコフィールド(75番)


Taylor Lewan and Michael Schofield vs MSU 2013 ...

 

 

引用元: [NFL.com] [CBS Sports] [MGOBLUE.com]

 

  1. 1巡 CB ブラッドリー・ロビー
  2. 2巡 WR コーディー・ラティマー
  3. 3巡 OT マイケル・スコフィールド
  4. 5巡 LB レーミン・バロー
  5. 6巡 C マット・パラディス
  6. 7巡 LB コーリー・ネルソン
  7. ドラフト外FA選手