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ブロ研 [ブロンコス研究所]

NFL DENVER BRONCOS について独自研究を行うブログ

SB前 ブロンコスの選手紹介 攻撃編

いよいよ今週末(日本時間2月3日)は、第48回スーパーボウル

その前に、ブロンコスの選手を紹介しつつ、簡単に戦力確認をしてみたいと思います。

ということで、今回は攻撃編です。

 

  • 得点 平均 37.9点(1位)
  • 総獲得ヤード 平均 457.3ヤード(1位)
  • パス獲得ヤード 平均 340.2ヤード(1位)
  • ラン獲得ヤード 平均 117.1ヤード(15位)
  • パスTD数 55個(1位)
  • ランTD数 16個(7位タイ)
  • 3rdダウン成功率 46%(2位)
  • ターンオーバー得失差 +-0 (16位)
  • 反則数 117回(29位)

 

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クォーターバック

18 ペイトン・マニング 6-5 230 16年目 (2012年 IND) プロボウル
450 / 659回 (68.3%) 5,477ヤード 55 TD 10 Int (115.1)
17 ブロック・オスワイラー 6-8 240 2年目 (2012年 D2巡)
2 ザック・ダイサート 6-3 221 新人 (2013年 D7巡)

もはや説明不要のペイトン・マニング(画像)。今シーズンは、5,477ヤードの55TDの大活躍で、NFLシーズン記録を更新。驚異のプロ16年目(37歳)ですね。

2011年は選手生命にかかわる首の手術でシーズンまるまる全休。2012年にブロンコスへと移籍して来て2年目。プレイオフに勝てない、寒さに弱いとも言われるマニングですが、昨シーズンのプレイオフ敗戦を教訓に、今シーズンはしっかりとプレイオフを勝ち進み、2006年、2009年以来となる自身3度目のスーパボウル進出を決めました。

 

 

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ランニングバック

27 ノーション・モレノ 5-11 220 5年目 (2009年 D1巡)
241回 1,038ヤード (4.3) 10 TD / 60回 548ヤード 3 TD
28 モンティ・ボール 5-10 215 新人 (2013年 D2巡)
120回 559ヤード (4.7) 4 TD / 20回 145ヤード
21 ロニー・ヒルマン 5-10 195 2年目 (2012年 D3巡)
22 C.J.アンダーソン 5-8 224 新人 (2013年 D外)

怪我ばかりで期待ハズレだったノーション・モレノ(画像)でしたが、5年目にして初の1000ヤード越えを達成しました。ランだけでなく、レシーブ、パスプロでの貢献も大きかったです。プレイオフペイトリオッツ戦で脇腹を痛めたものの、スーパーボウルは大丈夫そうですね。

2番手の新人モンティ・ボールは、シーズン後半から成長が見られ、モレノとのワン・ツー・パンチで走っています。開幕先発候補だったロニー・ヒルマンは、ファンブル癖で干され気味。最近はドラフト外のC.J.アンダーソンが試合登録されています。

 

 

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ワイドレシーバー

88 デマリアス・トーマス 6-3 229 4年目 (2010年 D1巡) プロボウル
92回 1,430ヤード 14 TD
87 エリック・デッカー 6-3 214 4年目 (2010年 D3巡)
87回 1,288ヤード 11 TD
83 ウェス・ウェルカー 5-9 185 10年目 (2013年 N.E)
73回 778ヤード 10 TD
12 アンドレ・コールドウェル 6-0 200 6年目 (2012年 CIN)
11 トリンドン・ホリディ 5-5 170 4年目 (2012年 HOU)

ブロンコスが誇るワイドレシーバー・トリオですね。

2年連続で90回1400ヤード超えのデマリアス・トーマス(画像右から2番目)と、2年連続80回1000ヤード越えのエリック・デッカー(画像左)の同期2人。

スロット・レシーバーのウェス・ウェルカーも、脳震盪でシーズン最後の3試合に欠場したものの10TD。プレイオフでは復帰していますが、ややパフォーマンスが落ちている感じもします。

アンドレ・コールドウェルはスピード系。小兵のトリンドン・ホリデイは、今シーズン2個のリターンTDを記録している危険なリターナーですが、パントの捕球に難があるので、最近はキックオフ専門になっています。ウェス・ウェルカーが欠場後、パントリターンはデッカーがやってます。

 

 

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タイトエンド

80 ジュリアス・トーマス 6-5 250 3年目 (2011年 D4巡) プロボウル
65回 788ヤード 12 TD
84 ジェイコブ・タミー 6-3 230 6年目 (2012年 IND)
20回 184ヤード 1 TD
81 ジョエル・ドリーセン 6-4 245 8年目 (2012年 HOU)
85 バージル・グリーン 6-5 255 3年目 (2011年 D7巡)

大学ではバスケ選手で、フットボールを1年しかやっていなかったジュリアス・トーマス(画像)が、3年目にして開花しました。最初の2年間は怪我もあってレシーブ1回のみ。今シーズンは(2試合欠場しながら)、チームで10TD以上を記録した5選手の1人になっています。サイズとスピードのコンビネーションは大きな武器ですね。

控えにはベテランのジェイコブ・タミーとジョエル・ドリーセンがいて層も厚いと思います。タミーは(WRウェルカーの欠場時など)スロットに入ることも多かったです。バージル・グリーンはブロックが売りですが、たまにレシーブしたり、ランで走ったりします。

 

 

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センター

66 マニー・ラミレズ 6-3 320 7年目 (2011年 DET)
60 スティーブ・バロス 6-3 310 6年目 (2013年 JAX)
IR 67 ダン・コッペン 6-2 300 10年目 (2012年 N.E)

元先発のJ.D.ウォルトン、前先発のダン・コッペンが相次いで戦線離脱。昨シーズンはRGとして11試合に先発したマニー・ラミレズが、代役としてセンターに入りました。前半はスナップミスなどもありましたが、シーズンが進むにつれ安定度を増していったように思います。

 

ガード

68 ゼーン・ビードルズ 6-4 305 4年目 (2010年 D2巡)
65 ルイス・バスケス 6-5 335 5年目 (2013年 S.D) プロボウル
73 クリス・クーパー 6-4 303 8年目 (2006年 D5巡)

今シーズン新加入したRGルイス・バスケス(画像)が、プロボウルとオールプロに選ばれています。昨年のオフ、チームはFA市場がオープンすると速攻で契約。見事な補強でした。とても反則が少なく、パワーとテクニックがあり、サックを許していません。RTオーランド・フランクリンと一緒に、右サイドのランを出します。

 

タックル

75 クリス・クラーク 6-5 305 5年目 (2010年 MIN)
74 オーランド・フランクリン 6-7 320 3年目 (2011年 D2巡)
77 ウィンストン・ジャスティス 6-6 317 7年目 (2013年 FA)
70 ビンストン・ペインター 6-6 309 新人 (2013年 D6巡)
IR 78 ライアン・クレイディ 6-6 315 6年目 (2008年 D1巡)

オールプロのLT ライアン・クレイディが、シーズン第2週に怪我してIR入り。大黒柱を失ったその穴を、無名のクリス・クラークが予想外の健闘ぶりで埋めてくれました。特にパスプロで結果を出しています。

ブロンコスのオフェンスラインは、シーズン16試合で被サック20回。この数字はリーグ最少でした。マニングの素早いリリースにも助けられていますが、先発2人を失いながらも、ユニットとして良い仕事をしていると思います。

 

 

マッチアップ

ブロンコスの強力パス攻撃が、シーホークスの強力パス守備に対してどう戦うのか、注目ですね。相手CBリチャード・シャーマンのいるサイドにはまったく投げないという可能性もあります。激しく当たるプレスカバレッジにも苦戦するかもしれませんね。

寒いスーパーボウルということで、ブロンコスがどれだけランを出せるのかもカギを握りそうです。天気予報によると、試合開始ころの気温は華氏30度台(摂氏マイナス1度からプラス4度くらいでしょうか)、試合が進むともっと下がるとか。強風や雪は心配ないという予想も見ましたけど、こればかりは当日までどうなるか分かりませんね・・・

 

 

SB前 ブロンコスの選手紹介 守備編1

SB前 ブロンコスの選手紹介 守備編2