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ブロ研 [ブロンコス研究所]

NFL DENVER BRONCOS について独自研究を行うブログ

5巡 DE クアンテラス・スミス

2013年ドラフトの選手紹介。4人目の前で動きがありました。

ブロンコスの4巡28位を、パッカーズの5巡13位、6巡5位と交換してトレードダウン。

残りの指名権は、5巡が2つと6巡、7巡に。

(ちなみにパッカーズは4巡28位でRB Johnathan Franklinを指名しています)

 

 

5巡13位(全体146番目)

DE クアンテラス・スミス

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  • 名前: Quanterus Smith
  • 身長: 6-5
  • 体重: 250
  • 大学: Western Kentucky
  • 年齢: 23歳(1989年11月26日)
  • 学年: シニア
  • 腕の長さ: 33 1/4インチ
  • 手の大きさ: 10 3/8インチ
  • 40ヤード:
  • 10ヤード:
  • 20ヤード:
  • 20ヤードSS:
  • 3-Cone Drill:
  • Vert Jump:
  • Broad Jump:
  • ベンチプレス:

 

 

大学の成績 [スタッツ]

  • 2009年 Western Kentucky  9試合 12タックル 0.0サック
  • 2010年 Western Kentucky 12試合 47タックル 4.0サック
  • 2011年 Western Kentucky 12試合 38タックル 7.5サック
  • 2012年 Western Kentucky 10試合 38タックル 12.5サック

 

評価

  • NFL.com のグレード: 75.7
  • CBS Sports の評価: DE 23番目(7-FA指名予想)

 

 

概要

2009年はレッドシャツ・フレッシュマンで先発2試合。2010年は先発10試合。

2011年は先発6試合で、7.5サック、11ロスタックルを記録。パスラッシャーとしての才能を披露し、All-Sun Beltセカンドチームに選出された。

2012年はフル先発し、開幕のアラバマ戦では強力なオフェンスライン(チャンス・ウォーマックやD.J.フルーカーなど)に対して3サックを決めた。

その後も12.5サックで全米サック・リーダーだったが、11月に左膝のACLを断裂。2試合を残してシーズンエンドとなった。

コンバインには参加したがワークアウトはできず、プロデイはテキサスにいてリハビリをしていた。怪我の回復状態がドラフトに大きく影響するが、大丈夫だと判断するチームがいれば2日目に消えるかもしれない。

2013年はそれほど貢献できないと予想される。しかし怪我をクリアできたらドラフトのスティールになりうる。

2012年のSun Belt最優秀守備選手。ニックネームはQ

 

長所

敏捷性を落とさずに体重を増やせる細長い体格をしている。長い腕を持つ。スナップでの爆発力があり、エッジラッシャーとして大学でほとんどのタックルを負かしている。相手のリーチの下を潜る柔軟性と、インサイドに切り込む横の動きもある。ドロップバックしたり、エッジをコンテインできる敏捷性はある。最後までQBを追いかけ続けるモーターもある。ウィークサイドとストロングサイドどちらもプレイしており、見た目以上の下半身の強さでライトタックルも相手にしている。この1年で手の使い方がとても向上し、今や激しい手の動きを持っている。相手タックルを過剰反応させ、リップムーブでアウトサイドを、スイムムーブでインサイドを破る。

 

短所

スナップでの姿勢が高い。低く発進し、股関節をロールさせ、スピードをパワーに変換する必要がある。もっとコーナーを小さく回ってQBに迫らないと、簡単にポケットから押し出されてしまう。まだ体重を増やす必要がある。第一歩は良いが高速ではない。ラン守備は上達していて期待以上にやっているものの、プロでは(プレイ経験のない)OLBにコンバートされるかもしれない。アラバマ戦での活躍は見事だったが、活躍の多くは(フロリダ・インターナショナル戦での5サックなど)格下相手から稼いでいる。左膝の怪我から回復中。

 

 

似たタイプの選手

  • Mark Anderson (BUF)
  • John Abraham
  • Brandon Graham (PHI)

 

 

感想

今年はドラフト上位でDEを指名するという予想が多かったですが、3日目にFAのショーン・フィリップスと契約合意して、その後に5巡でスミスをドラフトしました。ブロンコスが求めていたタイプのパスラッシャーだと思います。

ACLの怪我さえなければ、もっと上位で消えていたとされる選手なので、5巡で指名できたのはラッキーという声や、怪我から復帰できればスティールという評価が多いですね。

2012年はアラバマ大学から1試合で3サック決めたことが注目されましたが、4試合で12.5サックを稼いでいる一方で、残りの6試合はサックなしという極端さも指摘されています。

気になる怪我の状態も、6月には手術から6か月半ぶりに簡単な練習に参加するなど、予定より早い回復ぶりだとか。本人は「トレーニング・キャンプにはフルで行けるようになる」と言ってるようなので、今後のニュースに注目したいですね。

なんでもアラバマ大学相手に1試合3サック以上した選手は、スミスを含めて過去に5人いるようで、ジョン・フォックスはそのうち3人を指名していると話題になりました。

パンサーズ時代に指名した、2006年7巡のStanley McCloverは大成していませんが、2010年6巡のGreg Hardyは昨年10試合に先発して11サックを決めています。指名していない2人は、1999年1巡(TEN)のJevon Kearseと、2010年5巡(PIT)のStevenson Sylvesterだそうなので、今のところアタリ率は50%ですね。

 

 

動画

アラバマ大学(3サック)。背番号は93番。

Quanterus Smith vs Alabama (2012) - YouTube

 

対フロリダ・インターナショナル(5サック)

Quanterus Smith vs Florida International (2012) - YouTube

 

 

引用元: [NFL.com] [CBS Sports]

 

 

 2013年ドラフト指名選手